お役立ちコラム
Column網戸の処分・回収方法
はじめに
暑い時期や、換気のために窓を開ける際、虫の侵入を防いでくれる網戸。毎年夏を中心に当たり前のように使っている網戸ですが、実は一年中外気に触れているため、劣化が進みやすいのです。紫外線や雨、風などを浴び続けることによって少しずつ劣化し、破れてしまったり、穴があいたりしてしまいます。破損していることに気が付き、買い替えなければ、と思った時に困るのが、古い網戸の処分方法ではないでしょうか。
主な処分・回収方法
- 粗大ゴミとして処分する
網戸は大きいものが多いので、一般的には粗大ゴミとなることが多いでしょう。ゴミの回収については自治体ごとにルールがありますので、調べたり問い合わせをして、ルールにしたがって出すようにしましょう。粗大ゴミはゴミ処理券を用意して、指定の場所・日時に、ゴミを運んでおくことで回収してもらうことができます。 - 不燃ゴミなどとして処分する
網戸の素材がプラスチックやスチールであれば、分解してプラスチックゴミや不燃ゴミとして処分できることもあります。ただし、長さが30㎝以上のものは粗大ゴミとしている自治体が多いため、細かく分解・解体する必要があります。難しいと思ったら、他の方法を考えるようにしましょう。 - 不用品回収業者に引き取ってもらう
網戸の寿命はおおよそ5年ほどといわれています。破れたり壊れたのが1枚であっても、他にも古くなってきている網戸があれば、まとめて取り替えることを検討してもいいかもしれませんね。このように複数の網戸を処分したい場合や、網戸以外にも捨てようと思ってそのままになっていたものがあれば、不用品回収業者に依頼するのがよいでしょう。電話で依頼をするだけで不用品をまとめて回収してもらえます。
まとめ
今回は網戸の処分方法について見てきました。網戸の材質や大きさにもよりますが、分解や解体は難易度が高いかもしれませんね。網の部分を張り替える方法もありますが、古くなってくると枠が歪んでしまったりもするので、そういう場合は買い替えるのがよいでしょう。不用品回収業者をお探しの際は、ぜひ当社もご検討ください。お問い合わせやお見積りのご連絡もお待ちしております。