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ストーブの処分・回収方法

はじめに

ストーブやファンヒーターは、寒い時期にしっかりと部屋を暖めてくれる、冬の強い味方ですよね。地域や環境によっては必需品ともいえるものですが、毎日のように朝から晩まで使う場合なども多く、故障してしまうことも少なくありません。壊れた時、また不要になった時は、どのように処分したらよいのでしょうか。火を使うタイプが多い電化製品ですので、正しい方法で処分しましょう。

主な処分・回収方法

  • 粗大ゴミとして処分する
    多くの自治体では、ストーブを粗大ゴミとして処分することができます。ただ、不燃ゴミとして回収している地域もありますので、まずはお住まいの市区町村に確認しましょう。粗大ゴミとなる場合は、ゴミ処理券の購入が必要です。また、指定の回収場所までご自身で運ぶことになります。
  • 販売店で引き取ってもらう
    使っていたストーブが壊れて買い替える場合には、家電量販店などで壊れたストーブを引き取ってもらえることがあります。販売店によって引き取りの可否や料金の有無は変わってきますが、買い替えるのであれば事前に確認しておくとよいでしょう。
  • リサイクルショップやフリマアプリで売却する
    買ったばかりの新しい商品で、問題なく使える場合は、売却できる可能性もあります。リサイクルショップに買取依頼をする、フリマアプリに出品するなどの方法がありますので、まだまだ使える状態のストーブを手放す場合は試してみてもよいかもしれません。
  • 不用品回収業者に依頼する
    「粗大ゴミの回収指定日に出すのが難しい」「重くて運ぶのが大変」など、困った時におすすめなのが不用品回収業者に依頼をするという方法です。他に処分したいものがあれば、まとめて回収してもらうことも可能です。また、壊れている、使わないストーブは場所を取りますので、早く処分したいという時にも相談に乗ってもらえます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。方法はいくつかありますので、ストーブやファンヒーターの状態や、ご自身の状況に合わせて処分方法を選んでいただくのがよいでしょう。なお、余った灯油はガソリンスタンドやホームセンターで引き取ってもらえることが多いです。ストーブの処分について不用品回収業者をご検討の際は、ぜひプレコファクトリーへご相談ください。出張回収にも対応しております。

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