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金庫の処分・回収方法

はじめに

皆さんの、ご自宅には「金庫」はありますか?大きさも様々で、ネットや雑貨屋など身近なところでも、簡単な構造のものであれば購入可能です。テレビでも、自宅の金庫が空かずに眠っていたが中には一体何が・・・?なんて企画のものも見られますね。金庫の歴史は、古代中国に由来があるようで、当時、通貨として使用されていた子安貝を保管していた器があり、記録の中では世界最古の金庫または貯金箱となるそうです。さて、本題ですが、金属製の塊でもある金庫、一体どうやって処分するのでしょうか。今回もご紹介していきたいと思います。

金庫の処分・回収方法

  • 購入した店舗で引取依頼
    一見、粗大ごみなら回収可能かもと認識しがちですが、実際にはできません。というのも一般的な金庫は耐火性であるためです。新しく金庫を購入した際、また、買い替えなくても、店舗によっては引き取ってくれるようなので、まずは相談してみると良いでしょう。
  • 金庫取り扱い専門店に依頼
    金庫の解錠や、修理などを専門に行っている業者に依頼する方法です。もちろん料金はそれぞれ異なるので、事前に金額の確認は行っておくようにしましょう。
  • ネットやオークションを活用
    金庫にも寿命があります。耐火性という点で、約20年~30年ほどでその機能が落ちてしまうからです。その点や破損などの点が、クリアできれば商品としては取引可能です。ただし、古いものについては、きっぱり処分する事を、おすすめします。
  • 不用品回収業者に依頼する
    金庫を運び出すのは、かなりの力を要します。小さいものでも、腰に響く重量です。ましてやサイズが大きい場合、とても一人では持ち上げられませんし、引きずるなんて事も無茶です。そういった点では、思い切って業者に依頼する方が、手っ取り早く処分可能。ある程度回収費用は発生しますが、処分ができないということは防げます。

まとめ

防犯面でも、自宅にあると心強いですが、処分をするとなると中々、手軽に手放せない金庫。いくつかご紹介しましたが、専門業者にお願いするのが一番かもしれません。金庫の修理や解錠のついでに持って帰ってもらうなんて方法を取っている方もいるようですし、不用品回収業者に依頼して、他のものと一緒に回収してもらうのも一石二鳥です。また、不用品回収のみならず、買取りも行っている業者を選ぶことで、利益につながる可能性もあります。当社でも買取りも同時に受付けています。また、30日間保管サービスの無料オプションもあります。まだ、必要だった!なんて事になっても、お返しすることが可能なので、ぜひご利用ください。

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