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衣類乾燥機の処分・回収方法

はじめに

社会で生きていく上で清潔感というものは、かなり重要となります。中でも、衣類の洗濯については、洗剤など無い大昔から取り入れられています。その後、何世紀にも渡り人類は追及し続け、とうとう人的に衣類を乾燥させる術まで編み出されました。そう、衣類乾燥機です。洗濯機と一体型のものも便利ですが、特別に乾燥機を設置している方もいるのではないでしょうか。比較的大きな電化製品ですが、いざ処分が必要になった時の適切な処置とは・・?今回も調査いたしました。

衣類乾燥機の処分・回収方法

  • リサイクル指定引取場所に持っていく
    衣類乾燥機は、家電リサイクル法の対象品目です。自治体の粗大ごみなどでは処分ができません。この場合、郵便局などで調達可能な家電リサイクル券を準備することと、収集・運搬料金を支払うことになります。そして、引取りに来てもらう、もしくは指定の引取場所へ持っていくという流れとなります。
  • 新しく購入した販売店などに引取り依頼をする
    新しく製品を購入した場合、大半は引取りも行ってくれます。必要な料金は様々なので、事前にどれくらいの金額が発生するかなどは確認しましょう。また、新規で購入していない場合でも、回収のみ受け付けている販売店もありますので、連絡をとってみると良いかもしれません。
  • 不用品会社に依頼する
    衣類乾燥機などの、大型家電製品は運び出すのが危険な上、収集センターなどの引取りは、玄関先までという事もあるので、運搬に労力をかけたくない方は全て任せられる専門の業者に依頼するのが、おすすめです。早いところでは翌日回収も可能なので、かなり便利。デメリットとしては、ある程度まとまった料金が発生することや、悪質な業者も中には存在するので、選ぶ際に注意が必要となります。
  • ネットを活用して販売する
    比較的、製品が新しいものや美品の場合には良いでしょう。うまく取引ができれば利益が出て、リサイクルとしても効果的。ただし、買い手が見つからなかった時には、自宅にずっと置いておかないといけないので、新しいものを入れ替えたい時など、すぐに処分したい方には、あまりおすすめできません。

まとめ

いかがでしたか?家電リサイクル法対象品目となると、また色々と、手配しなければならないので、比較的時間や手間を要します。もし、ご自身で運搬が可能な場合、自力で処分するのも、もちろん手です。仕事や家事で忙しい方や、一人で運ぶのが難しい方であれば、専門業者に依頼するのが得策。もし、不用品回収の業者をご検討の際には、ぜひプレコファクトリーも選択肢の中に入れて頂ければと思います。当社は、関東広域での出張回収も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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