お役立ちコラム
Column子どものおもちゃ・絵本の処分・回収方法
はじめに
お子さんの玩具や絵本は、お子さんの成長に合わせてどんどん増えていってしまうもののひとつですよね。買ってあげたり、プレゼントとしてもらったり、ついつい増えてしまうと思います。小さなものであればまだしも、ジャングルジムのような大きなものは、お子さんが使わなくなったら処分したいですよね。下記に代表的な処分方法についてまとめました。
主な処分・回収方法
- 知人や友人に譲る
身近な知人や友人に、おもちゃや絵本を譲るというのは一番手軽で簡単な方法といえますよね。譲ったお子さんに喜んでもらえ、大切にしてもらえたら、譲った方もうれしくなりますね。世代を超えて愛されている絵本もたくさんあります。親戚や親しい友人に小さなお子さんがいたら、衣服なども喜ばれるかもしれませんね。 - 寄付する
保育所や児童館、NPO法人では、おもちゃや絵本の寄付を受け付けているところもあります。一時期しか使わないものやお子さんの好みに合わなかったものなど、絵本も玩具も傷んでいなければ、捨てるのはもったいなく感じますよね。そういったものが他のところで活用してもらえるのはうれしいものです。処分する前に一度調べてみてはいかがでしょうか。 - ゴミとして処分する
お子さんのおもちゃや絵本は汚れたり、壊れたり、破れたりすることもありますよね。こういったものは思い切って捨てやすいでしょう。ゴミの分別方法は素材や形状、また、お住まいの地域によっても異なりますので、注意しましょう。大きいものは粗大ゴミとなることもあります。 - フリマアプリ、オークションを利用する
状態がよくて捨てるのは忍びないが、近くに譲れるところもない、という場合はフリマアプリに出品するのもよいでしょう。ベビー服などの育児用品もたくさん取引されています。大きな利益は出にくいでしょうが、捨てることなく次の人に使ってもらうことができるのは良い点ですね。 - 不用品回収業者に回収してもらう
たくさんのおもちゃや絵本をまとめて処分したい場合には、不用品回収業者に回収を依頼するという方法もあります。子育て中はなにかと忙しいと思いますが、出張対応をしてくれる不用品回収業者に頼めば、分別も梱包もすべてやってもらえます。絵本はサイズやかたちがバラバラでまとめにくく、複数だと意外と重くなります。
まとめ
思い出の詰まったおもちゃや絵本を処分するのは寂しいですし、お子さんと相談して少し残しておくのもいいかもしれませんね。
大型の玩具や数が多いものを処分する時には、不用品回収業者もぜひご検討いただけますと幸いです。おもちゃや絵本以外にも処分したいものがあれば、合わせてご依頼いただけますので、ぜひご活用ください。